街 角 と 風 景 [ 日 本 編 ]  (34)


(34)江戸時代の廻船航路で繁栄した港町、鞆の浦 2008. 9.14up


 鞆の浦。中国地方の方は、この地がどこにあるのかわかっていらっしゃる方がほとんどだと思うが、関東地方あたりの人だと、知らない人が多いのではないだろうか。この場所は、鞆の浦(とものうら)。広島県福山市に含まれている地域だ。
 その昔、江戸幕府のとき、運搬の交通機関として廻船が反映していた時代、ここは瀬戸内海有数の港として反映したところだったという。当時の古い街並みも保存されている。
 今は、もっぱら漁港として使われているが、常夜灯(写真右上部)は運搬の港として反映していた時代の雰囲気を残している。


 細い路地がけっこう残っている。だから、車は通行するのにたいへんだ。離合のときなどは、譲りあいながらハンドルをぎりぎりに回して、それでやっとすれちがう。
 細い道の両側には、昔からのたたずまいを残した家々も多い。電信柱がなければ、江戸時代だよと言ってもいいぐらいだ。・・・でも、江戸時代に、私のような姿の人がいたら、たちまち御用になってしまうんだろうなあ。