女装したいんだけど、どうすればいいの

という方へのアドバイス

 

 はるかさんという方です。スナック「スワンの夢」で、横にいたご自分でメイクもされる方から、お化粧していただきました。

 はるかさんは、ご自分でもホームページを持っていらっしゃいます。左の写真をクリックしてみて下さい。リンクしています

 「スワンの夢」では、こんなことも手軽にできる場所ですので、興味ある方は行ってみたらどうでしょうか。「宮崎留美子のホームページで見たよ」とでもお店の方に言ってくだされば、ボラれることなんか絶対にありませんので、超安心のお店です。

 女装してみたい、女装に関心があるけど回りの目を考えるとなかなか...という人から、ときどき相談を受けたりします。
 一応、一般的にアドバイスできる情報と条件が整ったので、オープンに書き込むことにしました。

 

1.女装への欲求の程度と頻度によって、アドバイスは変わってきます。

 自分に性別違和感なんかないけれど、女装にちょっとは興味がある、たまに(1年に1,2回程度)してみたいというぐらいでしたら、エリザベス会館という女装をさせてくれる場所があります。JR総武線・亀戸駅の近くです。最初は、入館料にプラスして、下着とかその他を買わなければならないし、服やウイッグ(かつら)のレンタル料を考えると、1万円はかかるかと思います。でも、頻度を考えれば、1年に数回だったら、こちらは、金額的にもリーズナブル。
 専門のメイクさんがいて、メイクはやってもらえるので、お試しという方には手頃な入門コースでしょう。でも、外出はダメ。ロビーで語らい写真などを撮ってもらうだけというのが難点かもしれません。頻度が多くなると、外出ができないということに不満が出てくるかもしれません。
 私も、ずーーーっと前に行ったことがありますが、当時、すでに外出していた私にとっては、刺激がなくてつまらなかったという印象でした。

 

2.1ヶ月のうち2,3回は女装してみたいという方は...

 ここで、アドバイスするのは、そういうような、たまにやってみたいという興味だけの方ではなくて、もう少し頻度を多く女装したい、1か月のうちいくらかは、女性としての時間をある程度もちたい...でも、自分の家じゃできないし、どうすればこの悩みを解消できるの、という人が対象です。
 女装という行為は、ちゃんとやろうとすれば、けっこうお金はかかります。だって、人がもうひとりいるということになるわけですから。
 下着、服、靴・・・けっこう金額的にかかります。それに、お化粧品、単純に上塗りだけでいいというのだったらメイクアップ用品の安物だけでもいいのですが、ここで、対象となる人というのは、「より女の子に近づきたい」「きれいになりたい」とかいう願望をもっている人が多いわけですから、安物のメイクアップ用品だけでは、結局は満足しきれません。
 化粧水からはじまって、美容液(もしくは乳液)、下地クリームなどの基礎化粧品、それに、マニキュアとか、フレグランス(香水など)とか、必要なものは限りなくでてきます。
 メイクアップ用品だって、ファウンデーションは、のびがいいもの・もちがいいもの・粒子が細かくてきれいなもの・・・と追及していけば、金額的には、4000円〜5000円はするものです。
 なにやらかにやらで、化粧品類だけで、初期投資で数万円、下着、服、靴などでやはり数万円は見ておいた方がいいと思います。
 でも、回数を重ねる場合には、結局は自前でもっておいた方がトクですね。

 では、最初に、どうやって女性ものを入手するか、一つは、先ほどのエリザベス会館には、男性のサイズにあうようなLサイズの女性用品がおいてあります。ここで買うのは一つのテ。しかし、プレミアムみたいな価格になっていて、価格は割高。いいのは、普通の女性が買うお店で入手するのが一番リーズナブルです。
 でも、買いにいきにくい...うーん、たぶんそうでしょう。もし男性の姿で1人で買いに行く勇気がなければ、外出に慣れた女装の人と仲良くなって、いろいろとノウハウを教えてもらう以外にはないでしょう。そのかわり、そういう人が見つかったら、自分の女装の活動範囲が飛躍的に広がっていきます。そういう女装の「先輩」たちは、実際上のノウハウをこと細かに知っているものです。

 

3.最大の難点は、変身する場所をどうするか

  さらに、最大の難点だったのが、お化粧し着替える(変身する)場所なんです。家族があったり、両親と住んでいる人にとっては、これは致命的ともいえる難点でした。
 部屋を借りたりしたら、安いところでも1ケ月に5万円程度かかっちゃいます。そこは資本主義日本のお家芸。ニーズがあればそれに答える「商売」も出てくるものです。
 新宿の女装系のスナックを主体にしてマンションの一室を借り、そこに、鏡台とか個人ロッカーとかを入れて、会員を募って、支度部屋(変身部屋)として利用させる形態です。会員には、マンションのキーを渡し、24時間自由に利用してもいいようにするというしくみです。
 こういったところが何カ所かあるのですが、今回(6/15)に、私のホームページとリンクしている「スワンの夢」というスナックが、会員制の「変身部屋」としてマンションの一室をオープンさせます。鏡台、個人ロッカー、洗濯機、ベッドなどを配したきれいなマンションの一室です。
 毎月の会費が1万円、ロッカー使用料が3000円とのこと。年に数回しか利用しない場合には、けっこう高くつくと考えるかもしれませんが、1か月に数回利用すると考えれば、かなり安いことになります。
 こういった場所を利用することで、最大の難点は解決というわけです。

  案内の詳細は、つぎのところをクリックして下さい

「スワンの夢」、お店の案内

 

4.お化粧はどうするの

 うーん、これは、最終的には自分でできるようになる以外にないなあと思います。女の子になりたかったら、お化粧は、苦痛ではなく、むしろ「きれいになれる」よろこびにさえなっていくと思います。
 でも、最初のお化粧は、慣れている女装者(私でもいいですよ)に、上記のマンションの一室で手伝ってもらったりすればいいではないでしょうか。
 「スワンの夢」のママも、相談に乗ってくれると思います。もちろん、私のところへメール下されば、日時的に私で無理な場合は、私の方からママにメールしておくことも可能です。

 

5.女装外出で楽しむ

 女装の初心者は、とにかく、女の子に変身できるだけで、もうドキドキ。興奮さめやらぬという感じですが、マンションのお部屋やスナックの中だけではなく、外に出て他人に見られたいという気持ちにもなっていきます。
 でも、自分一人では恐い。何かあったとき対応できない...もっともです。
 私が遊びに行ける日、私と会える日でしたら、「スワンの夢」ででもお会いしてから、一緒に歩いてあげたりすることは可能です。

 私は、だいたい、第1,3,5の土曜日に外出可能ですので、お店の方に遊びに行ったりすることもあります。事前にメールでもしていただければ、お店でお会いしてからご一緒できるかと思います。 

 また、「スワンの夢」の近くにディスコがあるのですが、女の子になって、ここで踊ると、けっこう発散できますよ。入場料は1ドリンク付で1000円と超安。
 女装しての初心者でディスコに行くのも難しい...という場合、私が案内してあげることは十分に可能です。でも、そのときは、私の入場料ぐらいは負担してね。

 このディスコの話は、別ページで独立して書いておきました。 

   読みたい方はクリックしてね   ディスコの話