No.45 福岡と宮崎の県教組 講演グラフィティ
2002年8月、福岡県教組、宮崎県教組での講演グラフィティ 福岡県教組/宮崎県教組でお話ししてきました
福岡県教組「両性の自立と平等をめざす教育研究集会」
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8/23,24の両日にわたって、福岡県教組(小・中の組合)主催で、「両性の自立と平等をめざす教育研究集会」が開かれました。23日は、福岡県八女市にある〔サザンクス筑後〕で、24日は、福岡市の隣町にある〔クリエイト篠栗〕にて集会が開かれました。両性の自立と平等の学習会を組合として大々的にていねいにとりくんでいる姿に感心しました。
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これまでも、大学の教室など、平場の会場で、最大で100人〜200人程度の方にお話しする機会はありましたが、何百人も入る大ホールの壇上で講演するのは初めてでした。緊張しないといったら嘘になりますが、私は、どうも、大勢の方の前で話すのは、それほど気にならないタイプだと、あらためて感じたものでした。
ほとんどあがることはなく、いつもの調子で話せたと思っています。人前だとあがってしゃべれないという人もいれば、私のように、ほとんど平気だという人もいて、人の個性はさまざまだなあと思ったものです。
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ホールの控室で、集会の責任者の方々と昼食をとるとともに懇談し、写真も撮らせていただきました。
写真手前の右側の方が、福岡県教組の女性部長です。張り切っておられた元気な女性でした。
八女市からの移動のときに、この女性部長さんが運転する車に同乗いたしました。福岡市にも、東京の首都高速みたいなものがあって(都市高速という)、そこを走っているときには、あたかも首都高を走っているような景色が展開されます。福岡市の発展には目を見張らされました。
私の講演を聞いた福岡県教組の方から心温まるメールをいただきました。ご本人の了解がとれましたのでここに掲載させていただきます。一部分、匿名にさせていただきました。
8月23日福岡県八女市で開かれた宮崎さんの講演会に参加した者です。福岡県○○市の□□小学校で今年から特殊学級を受け持っている****といいます。
宮崎さんの講演会、初めは驚いたのですが(正直興味本位もあったと思います)、話を聞いていくうちに自分の中での認識が少しずつ変わっていくのを感じました。宮崎さん本人の苦しみや考え方が、大変よく伝わり自分の頭の中で考えていたのとは違っていたことがたくさんありました。いろいろ使われている用語の意味についてもすっきりしました(でも横文字がたくさんでごちゃごちゃしてしまいますが)。本も買わせてもらい、一気に読み上げました。
とにかく私の心に残ったことは、あなたが今とても生き生きと生きてあると言うことです。その姿勢があふれるほど伝わってきたことが私にとっては何よりの刺激でした。私は私生活の中で、全盲の方(私が毎週通う針の先生です)と接することがあるのですが、その方もあなたと同様に自分の障害を乗り越えられて今生き生きと生活してあります。全盲にもかかわらずパソコンにはまっていたり、カメラ撮影をされたり楽器を演奏したりなど、とにかく新しい刺激に興味旺盛です。そんな先生の姿から私自身たくさん学ぶところがあり、G・Tとして私の授業に来ていただいたこともあります。
宮崎さんにもその方と同じように、自分の人生を前向きに生き生きと生きていこうとする魅力を感じました。周りにいる者に活力を与えてくれる影響力を感じました。今私は、障害のある子5人を受け持っていますが、この夏に感じた個を認めることの大切さを心にとめて2学期も更に頑張っていこうと思います。また、あなたのおかげで少し正しい知識が持てた「性」の問題についてもこのいきにもう少し勉強してみようと思っています。
とにかく私にとって、大変新鮮でショックなあなたとの出会いでした。ありがとうございました。
宮崎県教組「女性部・養教部夏季学習会」
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8/17、「トランスジェンダーから見えてきた多様な性」−−そして、共生しあう大切さ−−というテーマで、宮崎市のJAアズムホールというところでお話ししてきました。先日、宮崎県教組の執行委員長・女性部長の連名で「お礼の手紙」が届きましたが、それによると、参加者が150名だったとのこと。「学習会でこんなに多くの方が参加したのは初めてです」と書かれており、私の存在が、組合のイベントに少しでもお役にたてたのならば、同じ日教組の組合員として、これほどうれしいことはありません。
※宮崎県教組は日教組に加盟する各県の単位組合のひとつ。日教組は単独の組合ではなく各県の組合の連合体。
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学習会に150名集まったということは、宮崎県教組の組合員数から考えると、かなりのパーセンテージになるようです。私が入っている単位組合は8千人規模の組合ですから、それから考えれば、何千人という数になるのかもしれません。
写真は、アマチュア女装雑誌「QUEEN」を示して、トランスジェンダーには、性転換手術を行う人たちだけではなく、いろいろなパターンがあることを語っているところです。
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えへへ...ちゃっかり、私の本を紹介しているところです。
おかげさまで、ここの宮崎でのお話のときには、出版元から送られた60冊が完売。さらに追加注文がきていたそうです。
福岡でのお話のときには、2日分で売ろうとする予定の50冊が、1日目で瞬く間に完売。2日目は、予約販売というかたちをとりましたが、およそ70冊の注文が、出版元に入ったとのことでした。
ありがとうございました。
※予約販売ではサインした本を送っていますが、出版元には、このときに私がサインした本が数冊残っています。出版元に問いあわせてください。
※出版元「ねおらいふ」
TEL: 042-338-0686
FAX: 042-338-0696